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【写真レポ】マクロ聖地バリのトランベンでダイビング!何が見れる?どんなダイブ?

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こんにちはー!アビーです

日本から直行便で行けちゃうインドネシア

マンタにマンボーの大物から健康的な珊瑚礁!ダイビングで有名ですが

今回マクロ狙いでバリでダイビングをしましたので何が見れたか紹介したいと思います

綺麗なウミウシなどのインスタ投稿でロケーションは【Bali,Tulamben】を見ますが

その実態はいかに!どれだけ見れたのかお伝えします
【※6月後半に行きました】

この記事はこんな人にオススメ
  • マクロ大好きダイバー
  • バリのマクロは何が見れるか知りたい
  • どんなダイブサイトか見たい

初めてバリの海に入水した時の感想は、こんなただの砂地にキラキラマクロがいるんか,,,?

セルフでダイビングをしたので間違えたかと不安になりました

【激安ダイビング】バリのアメッドでセルフダイビングしてみた【費用・手段説明】 こんにちはー!アビーです 今回はバリのアメッドを拠点にセルフダイビング旅行をした時の記事になります セルフダイビングをして...

ですが、そんな砂地に想像以上のマクロ生物が沢山で改めてインドネシアの凄さを思い知りました

写真でひたすらレポートいたしますので、行くか行かないかの参考にしてみてください!

この記事を書いた人

1989年生まれ アビー
  • 海外在住6年目
  • ダイビングインストラクター
  • 海がある国を定期的に移動しながら定住中
  • 現在はオンラインとダイビングで仕事

ワーホリ・留学・バックパッカーを経験し海外の自由な雰囲気が好きで海外で暮らす為に色々な手段を試みる…

インストラクターも海外で暮らすための手段の1つとして働いてます!

それでは詳しく見ていきましょう!

ちなみに今回使用した撮影アイテムはこちらです

ストロボ:イノンS-2000

マクロダイビングポイント&見れた生物レポート

ダイビング中に見る水中のカメ

今回私はバリ島の北部アメッド・トランベンエリアでダイビングをしました

バイクで15分の距離にアメッドとトランベンは位置しています

合計5日の10本ダイビングで全部ビーチエントリー

砂地orゴロツキ石場で波も穏やかでエントリー・エグジット共に楽でした

バリのダイビングエントリー場所

どこもこんな感じです

フルフットのフィンではなくブーツを着用してのフィンがいいです

荷物を軽量化したい人にオススメブーツ
(大体500本潜ると甲とジップの部分が破れてきて買い替えます)

潜り出したらこんな感じの浅瀬4~7m深度が沖から15m程続きます

しばらく泳いで沖から離れるとなだらかーな斜面になり緑はなくなり砂地になり

所々に植物や珊瑚がポツンポツンといった感じです

正直、海気持ちいいーと言ったようなダイビングではないです

ガイドがいないと、こんなところに生物いるんですか?という風景ですが

ダイブサイトによっては珊瑚があったり、人口造形物が沈められていたりです

安心してください!生物いますよ!

トランベン【Tulambem】のダイビング

みれた生物やダイビングサイトの豊富さから言えばアメッドよりトランベンがオススメです

マクロダイビング・ウォールダイビング・レックダイビングと様々なダイビングが出来ます

砂地エリアでマクロ生物

ダイビングサイト

  • Seraya secret
  • Agung resort
  • Batuniti

ウミウシ約20種類レアな子が沢山見れました

ピグミーやパイプフィッシュ、エビ、カニと本当にマクロ好きには天国のエリア

  • 深度:13~32m
  • 透明度:15m
  • 水温:28℃
  • ダイブタイム:60分/75分/55分
  • 流れなし・ナイトロックス使用

珊瑚も綺麗なポイント

ダイビングサイト

  • The drop off
  • Coral garden

コーラルガーデンには石造が沈められていて、浅瀬でも楽しめます

人口的に意図した珊瑚も多くタコ・イカ類などマクロ以外の生物も多かったエリアです

ドロップオフは名前の通り浅瀬は6m程度で底は30m以上の壁になっています

他のサイトとは変わって珊瑚がびっしりで気分転換にいいダイビングでした

  • 深度:10~35m
  • 透明度:20m
  • 水温:28℃
  • ダイブタイム:80分/60分
  • 流れなし

アメッド【Amed】のダイビング

シュノーケリングも楽しみたいのであればアメッドに滞在をオススメします

浅瀬で珊瑚や造形物があります

ウツボ系やエイなどマクロ以外の生物も見たいならアメッドの方が色々見れます

ダイビングサイト

  • Jemeluk bay
  • Ghost bay

砂地ではタコやウツボ類も見れて、ところどころにある珊瑚礁の周りには多様な生物がいました

ウミウシは2ダイブで15種類程度・エビも5種類程度でマクロもいます

ハダカハオコゼも赤ちゃんから大人まで3種類程見れました

  • 深度:6~14m
  • 透明度:15m
  • 水温:28℃
  • ダイブタイム:90分/75分
  • 流れなし

バリのマクロダイビングスタイル

水中を泳ぐダイバー

グループダイビングとマンツーマンダイビングの2種類があります

やはりマクロダイブとなると写真を撮る人が多いので

フォト派の人は少人数ショップを選ぶといいと思います

今回私はリバティダイブリゾートでガイドをお願いしました

少人数制でオススメで

リバティダイブリゾートのホテルはこちら

リバティダイブリゾートのHPはこちら

ホテルも併設していてるショップで、ホテル予約時にダイビングの予約を伝えるのが簡単です

ローカルのスタッフがガイドをしてくれて生物を見つける速さは凄まじく、ローカル内でどこに何が出現したか情報を共有しているそうです

  • 器材レンタル無料
  • ワンダイブ約4500円~
  • 1:1客ダイブか多くても1:3客が基本
  • ナイトダイビング含め1日4本可能
  • 日本語対応なし(日本人への対応は慣れてます)

10ダイブパックなどで値段は安くなっていきます

バリでマクロダイビングのまとめ

トランベンのウミウシ

ウミウシ・カニ・エビなどマクロを満喫したい人には最高のエリアでした

今回、残念ながらカエルアンコウは1匹も見れずでしたが1,2匹運がいい時期だと見れるとのことです

見たことのないウミウシがたくさんいて感動の嵐でしたし

ガイドもプロの写真家をゲストに迎える事も多いとのことで、ちょっとした写真の撮り方のアドバイスもくれます

ウミウシ好きならトランベン・他のマクロ狙いならフィリピンかなぁと言った感想です

是非、バリに行こうか迷っている人の参考になれば嬉しいです

それでは〜!

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