2025.05.31

国際線の機内持ち込み徹底解説｜サイズ・液体・便利グッズ紹介

abee

こんにちはー！アビーです

今回は国際線での機内持ち込み手荷物の完全ガイドと便利グッズの紹介です

今記事はこんな人にオススメ

持ち込み荷物の個数は？
サイズはどれぐらい？
気を付ける事を知っておきたい
あると便利なアイテムを知りたい

飛行機に乗る際に、機内持ち込み手荷物に何を持って行くのか悩みますよね

持ち込み荷物では、NGなアイテムを入れていると没収破棄されて取り返しのつかない事になるので注意が必要です

格安航空の場合のカバンは、斜め掛けは個数に入るのか？などのルールについても詳しく説明します

手荷物検査で没収される事なく、快適に機内で過ごせるよう一緒に準備しましょう！

Abee

必需品のチェックリストもあるので、出発前に是非見返してみてください

国際線の機内持ち込みルール

国際線では、機内に持ち込める荷物の大きさ・重さ・数が決まっています

航空会社によって多少の違いはありますが、以下が一般的なルールです

持ち込み荷物のサイズと個数

項目	規定の目安
サイズ	3辺の合計が115cm以内（例：55×40×25cm）
重さ	7〜10kg（航空会社により異なる）
個数	手荷物1つ＋小型バッグ1つまで

サイズに関しては、飛行機の席の上の棚に入る大きさが目安ですがLCC（格安航空）以外ではサイズ、重さを測られたことはありません

注意点

ピーチやジェットスターなどの格安航空券は厳しく、しっかり重さも測られるので注意しましょう

また、荷物の個数2つってどの大きさまでの2つなのか気になりますよね

持ち込み荷物は、赤色のバックパックと黒のリュックを持っていく事が多いです

赤バッグ⇨手荷物
黒リュック⇨小型バッグ

ベージュの肩掛けは、3つ目になるので赤のバックパックに入れて行きます

Abee

LCCでも普通のANAなどの航空会社でも止められた事はありません

私がLCCのジップエアーを使った時のレポートもあるので、気になる方は是非読んでみてください

ZIPAIRで失敗？国際線の機内食や手荷物の不安解決ガイド

液体は何がOKで何がNG？

国際線で一番引っかかりやすいのが液体の持ち込みルールです

保安検査で没収されないよう、しっかり対策しておきましょう

液体のルール

液体物は

100ml以下の容器に入っていること
20cm×20cm程のジッパー付き透明袋にまとめること
1人1袋までが原則
出国後に購入した飲み物はOK

目薬なんかはもちろんですが、マスカラや日焼け止めなんかも液体に入るので容器の容量に注意しましょう

OKな例とNGな例

150mlのボディローション（容量オーバー）
飲みかけのペットボトル
詰め替えていない大型シャンプーボトルなど

50mlの化粧水をジッパー袋に入れる
液体の薬（必要なら申告）
小分けの歯磨き粉・ジェル・香水

容器が大きい場合は、百均などに売っているトラベル用ミニボトルに詰め替えましょう

私はヘアトリートメントやボディーソープは全て固形の物を利用しています

このケースに入れておくと自然に乾いて持ち運びやすく、石鹸が長持ちするのでオススメです

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保安検査で引っかかる没収アイテム

保安検査では、手荷物をX線で検査＆身体の検査が行われます

ルールを知らずに「うっかりNGアイテム」を持ち込むと、その場で没収されてしまうので気をつけましょう

よくある失敗例

飲みかけのペットボトル → 液体制限でNG
スプレー缶 → 容量や成分によっては持ち込み不可
爪切りや小さなハサミ → 刃物類はNGと判断されることあり
ライター→没収される場合と1つまでOKの場合があり

ヘアスプレーや、お土産でジェルアイテムを購入してうっかり手荷物に入れていると没収されるので注意が必要です

私はポーチの中に入ってる眉切り挟みを没収された事があります

Abee

要注意！モバイルバッテリー

携帯充電用などの、モバイルバッテリーは預け荷物に入れてはいけません

パソコンを始め、ワイヤレスイヤフォンなど充電が出来るリチウムバッテリーのアイテムは全て手荷物に入れる必要があります

乾電池は預けでも、手荷物でも大丈夫ですよ

便利なオススメ持ち物リスト15選

快適に過ごす必需品

ネックピロー
USB充電器
蒸気でアイマスク
歯磨きシート
スリッパ

体調を崩さない為の必需品

マスク
のど飴
ウルトラライトダウン
消毒ジェル
目薬

便利なアイテム

携帯ストラップ
ペン

機内での懸念は、乾燥によって体調を崩すことと長時間体が休まらないことです

体調万全で旅行を楽しみ、少しでも快適に機内で過ごす為に便利なアイテムを紹介します

快適に過ごす必需品

ネックピロー

眠った時に首を痛めない為にも重要なネックピローは絶対必需品です

オススメはこの2つで、両方ともカバーが洗える＆口を付けなくても膨らませるので衛生的です

アイマスクの圧迫感が嫌いな人はフード付きが顔も隠れてオススメです

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コンパクトさ重視の方はこちらがオススメ

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USB充電器

飛行機の中で携帯の充電が出来ますが、USBタイプA式の充電ケーブルが必要なので注意しましょう

USB-Cタイプで充電が可能な機体はまだ見たことがありません

蒸気でアイマスク

機内では暗い中携帯を見たり、スクリーンで映画を見ていると目が知らない間に疲れています

使った事がない方は、是非これを機会に1度使うと驚きますよ

1枚100円以下で、格段の心地よさが得れるので使わない手はないと思います

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歯磨きシート

機内のトイレで歯を磨くのが衛生的に好まなかったり、歯磨き粉を持ち込むのが面倒な方はシートがオススメです

席に座ったままチャチャッと磨けて寝る前にスッキリするのでオススメです

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スリッパ

5時間以上のフライトの時はホテルなどの使い捨てスリッパを持っていきます

足の締め付けがあると、浮腫みやすく足が休まらないのであると快適です

体調を崩さない為の必需品

Abee

飛行機の中で体調を崩してしまう人も多いのではないでしょうか？

私は寒さと乾燥に弱いので、しっかりと対策をして旅行先で万全な体調で遊べるように気をつけています

小さなポーチに収まるぐらいのアイテムなので是非参考にしてみてください

マスク

これは、寝る時にあると便利です

機内の乾燥した空気の中、うっかり口あけて寝ていたら起きた時に喉が痛くなっている事があるのを防げます

のど飴

これも同様に乾燥した空気の対策です

旅行先での風邪対策としても食べるので、万能薬として知られる抗菌効果のあるマヌカハニーの飴をいつも持参しています

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ウルトラライトダウン

薄手の羽織では物足りないほど機内は寒いので、必需品です

特にLCC(格安航空)系は毛布が付いてないので防寒対策を持っていくのを忘れないようにしましょう

消毒ジェル

食事の時間って機内食を配っていて、通路が忙しくトイレに立てないので消毒ジェルがあると安心です

消毒ジェルは液体物になるので持ち込みは100ml以下の制限があり

海外の旅行先では、日本のようにお手拭きは出てこないのでそんな時にも使えます

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目薬

これは人それぞれかもしれませんが、目の乾燥もひどいので私は目薬を持ち込みで携帯しています

あると便利なアイテム

Abee

あったら便利なアイテムの紹介です！

携帯ストラップ

座席の隙間に落としたり、寝ている間にどこに置いたか忘れがちな機内で役に立つのがストラップです

機内にいる時は盗難・紛失防止の為に使っています

100均に売っているので持っておいて損はないですよ

スマホ以外にもイヤフォンや小物入れなどもストラップに付けれるタイプもオススメ

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ペン

機内での申告フォームを記載する必要がある場合にペンがあると便利です

機内持ち込み荷物まとめ

項目	規定の目安
サイズ	3辺の合計が115cm以内（例：55×40×25cm）
重さ	7〜10kg（航空会社により異なる）
個数	手荷物1つ＋小型バッグ1つまで

LCC会社の飛行機に乗る場合は、重量は測定ありで厳しいので気をつけましょう

オーバーしていると追加料金を支払う必要があります

また、持ち込めるアイテムにも制限があります

特に液体物は厳しい規定があるので確認が必要です

液体物は