【費用を抑えたい人必見】個人で行くモルディブ観光!モデルコース完全ガイド

abee

こんにちはー!アビーです

今回は、費用を抑えてモルディブ観光をしたい方必見の攻略ガイドです

今記事はこんな人にオススメ
  • モルディブに行きたいけど費用が不安
  • 安く楽しむ方法を知りたい
  • モルディブの海を格安で楽しみたい
  • 個人旅行のモデルプランを手っ取り早く知りたい

白い砂浜やハネムーンの旅行先として有名なモルディブ

やっぱり高いんでしょ〜?

気になるのは旅費ですよね

もちろん、1つの島に1つのリゾートといったリゾートホテルに泊まると高いです

ですが、ローカルの島に宿泊すると格安でモルディブを満喫できます!

Abee
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リゾート地以外はそれほど高くないので、上手に旅をすれば日本国内旅行程の予算で楽しむことができるんですよ

1週間程の旅行ですと10万円以下で100%楽しむ事が出来ます

モルディブ在住・クルーズ船で働いている私が、オススメのローカル島やダイビング・シュノーケリングスポットをお伝えします

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それでは詳しく見ていきましょう!

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モルディブ観光の基本ルール

モルディブ基本情報

  • 26環礁(Atoll)と1000以上の島
  • 通貨はルフィア又はUSドル
  • リゾート島かローカル島がある

モルディブは26の環礁に分かれています

26の輪っか状の環礁が縦長に連なって成り立つのがモルディブです

Baa Atollはマンタで有名など、時期によってどこの環礁がいいか変わります

なので、どの環礁に行くかはとっても重要です

観光する場合の選択肢は1島1ホテルのリゾートに泊まるか、ローカル島のホテルに泊まるかの2択です

Abee
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どちらの場合もローカルの通貨・又はアメリカドルの両方使う事が可能です

日本でドルに両替して持っていくのは1番損なので気をつけて!

オススメの方法は、街中で両替がレートも案外良くてオススメ

私はフルマーレ島にあるAqsa Forexという両替場のレートが良いので利用しています

空港に到着してすぐATMで引き落としも可能です

その場合はRevolutで引き出しがお得です

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ベストシーズン

12月~4月の乾季

天気が良く海のコンディションも良いのは断然乾季の12月〜4月を狙って行くべきです

雨季はスコールがあり、風が強い日が多いのでボート移動も少し大変になる事もあります

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ですが、雨季の5月〜10月にもメリットはあります

雨季のメリット
  • マンタやジンベイに会えるチャンスが高い
  • ホテル、航空券の値段が下がる
  • 混んでない

それぞれのメリットとデメリットを考慮して好きな時期を選ぶと良いですよ


失敗しない為に知っておく事

モルディブはイスラム教!

イスラム教の国なので、国のマナーとルールをしっかり知っておきましょう

マナーとルール
  • 女性の服装(肩と膝が隠れる丈)
  • 異性に触らない
  • お酒は禁止
  • 豚肉は禁止

女性は露出が多い服装はNGです

ノースリーブの場合はショールを羽織ったりしましょう

ポイント

これらのルールはローカル島のみに適応されます!

リゾート島はお酒も飲めてビキニでビーチに寝転がってOKです

Abee
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日本で馴染みのないイスラム教

国の治安は凄く良いので安心してください!

1人で歩いていても怖い思いはしないですし、盗難等も聞きません


費用を抑える為の3つの秘訣

  1. ローカル島に滞在
  2. ローカル通貨で支払い
  3. 移動は公共スピードボートを利用


ローカル島に滞在

  • 最安値 2人1部屋 5千円
  • 平均 2人1部屋 8千円~

流石にドミトリーのようなバックパッカー向けの宿はありません

ですが、日本のビジネスホテルより少し安い値段でモルディブのローカル島では滞在が可能です

参考ポイント

行きたいローカル島をまずは決めて、agodaやbooking.comで検索すればホテルは簡単に見つけれます


ローカル通貨で支払い

モルディブでの支払いの選択肢は下記の3つがあります

モルディブでの支払い方法
  1. 日本のクレカ
  2. アメリカ ドル
  3. モルディブ ルフィア

1番損なのは、日本円をアメリカドルに日本で両替してドルをモルディブで使う方法なのでこれは避けましょう

Q
ドルを既に持ってる方

モルディブの町の両替屋でルフィアに両替して、ルフィアを使用

Q
ドルを持ってない方

日本円を町の両替屋でルフィアに両替して、ルフィアを使用

Q
現金を持ち歩きたくない方

日本のクレカはレートが悪いので、Revolutデビットカードで支払い

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記事の冒頭で紹介している両替屋が手数料も無料でオススメです

注意点

リゾート、クルーズ船に行く場合はUSドルがメインなので要注意


移動は公共スピードボート

公共スピードボートですと、2時間ほどの距離だと3000円以下で他の島に行けます

また、マレ空港に到着して数日空港付近に滞在する場合もマレ島↔︎フルマーレ島の移動はバスが通っているので100円以下で行き来可能です

参考ポイント

スピードボートは事前予約がオススメ

20人乗りの中型なので結構満席率が高いです


個人旅行モデルルート

雨季シーズン

マレ空港到着
 ↓
Dhiffushi島
 ↓
Dharavandhoo島
 ↓
フルマーレ(空港付近)

雨季シーズンの見どころはBaa Atollのマンタの大群です!

Dharavandhoo島付近にあるハニファルベイという湾内で、運が良ければ100匹を超えるマンタとシュノーケリングが可能

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Dhiffushi島ではシュノーケリングでサメやエイが見れて町ものんびりしていてオススメです


ハイシーズン

マレ空港到着
 ↓
Rasdhoo島
 ↓
フルマーレ島
 ↓
Guraidhoo島

Guraidhoo島はダイバーにとってはとても魅力的なローカル島です

島自体の美しさは正直微妙ですが、ダイビングをしたい人はサメ・エイの大群が見れるスポットがあるのでオススメです

オススメローカル島

  1. Dhiffushi島
    →個人的1番綺麗なビーチのローカル島
  2. Rasdhoo島
    →のんびり、綺麗なビーチ、シュノーケル、シャークダイビング
  3. Guraidhoo島
    →良いダイビングスポット満載

上記の島はマレ空港に到着して、公共スピードボートで行ける距離のオススメローカル島です

モルディブ格安旅行のまとめ

  1. ローカル島に滞在
  2. ローカル通貨で支払い
  3. 移動は公共スピードボートを利用

高いイメージのモルディブですが、6泊の旅行ですと10万円以下で楽しむ事が十分に出来ます

ローカル島でも、シュノーケリングでサメがしっかり見れますしデイトリップで有名なダイビングスポットにも行けます

賢く旅行をして是非モルディブを満喫してください!

それでは〜!

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ABOUT ME
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ダイビングインストラクター
世界各国でダイビングインストラクターとして旅をしながら働いて7年
山、海、動物と自然を求めて世界を渡り泳いでます
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