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なぜ水筒がいる?海外旅行にオススメの水筒5選を紹介【保存版】

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こんにちはー!アビーです

今回は海外旅行にオススメの水筒5選です

この記事はこんな人にオススメ
  • 海外旅行に水筒を持って行くか迷っている
  • どんな水筒がいいか知りたい

まず、海外に行くのに水筒は必需品と言いきれます

水道水が飲める国に行く人だろうが、飲めない国だろうが飛行機に乗る時点であった方がいいです

空港のお水は600円程が相場ですが、多くの空港が無料のウォーターサーバーを置いているので水筒があればタダで補給できます

お気軽マンボ

どんな水筒が便利なの?

海外に行くにも、街歩きの観光からアウトドア観光、常夏ビーチなのか森の大草原まで皆さん目的が違うと思います

それぞれの海外旅行の目的と用途にあった5つの水筒を紹介しているので是非自分に合う水筒を見つけてみてください

この記事を書いた人

1989年生まれ アビー
  • 海外在住6年目
  • ダイビングインストラクター
  • 海がある国を定期的に移動しながら定住中
  • 現在はオンラインとダイビングで仕事

ワーホリ・留学・バックパッカーを経験し海外の自由な雰囲気が好きで海外で暮らす為に色々な手段を試みる…

インストラクターも海外で暮らすための手段の1つとして働いてます!

それでは詳しく見ていきましょう!

なぜ水筒がいる?その理由

  1. 経済的
  2. 時間の節約
  3. いつでも水分補給が出来て安心

なんと言っても節約が1ばんの大きな理由です

いちいち買いに行かなくてもいいので時間の節約にもなりますし財布を出す機会が減れば財布の盗難のリスクも減ります

たかが水、されど水なので必要ですが大きい荷物を持っている時に店に水の為に入るのは色々と面倒なので水筒があれば解決です

空港編

先ほども言ったように空港のゲート内で売っている水は600円程です

保安検査を通る時に100ml以上の液体は持ち込めないのでペットボトルなどは没収されますが、水筒は空にしとけば問題なく機内手荷物で持ち込めます

保安検査を通った後のゲートでは大きい空港ですと無料のウォーターサーバーがある所が多いのでタダで給水できます

そのまま飛行機内に持ち込めるので、いつでも水分補給が出来て長時間のフライトでも安心です

また、機内で空になってもCAさんに頼めば水筒に給水してくれるので私は着陸前に満タンにしてから機内を降りるようにしています

そうすると到着した後も水がいつでも飲めるので便利です

観光編

街歩きの観光でしたらどこでも商店があるので困らないと思いますが

アメリカ等ですとお水は500円程します

ホテルによってはウォーターサーバーがあったり、水筒に給水してくれたりするので無料で水を手に入れれます

ホテルに給水所がない場合は2Lなど大きめのボトルを買うとお得なので、それを購入して水筒に入れ替えて持ち運びが便利です

1日観光でツアーに行ったりアクティビティをする方は絶対持っていきましょう

ツアー中に寄るお店はどこも値段が高い設定なので勿体無すぎます

保温保冷がある水筒ならいつでも冷えたお水が飲めるのでそれも大きなポイントです

海外旅行にオススメの水筒5選

それでは用途別にオススメの水筒5選を紹介するので是非お気に入りを見つけてみてください

  1. 軽さとコンパクト重視
  2. とにかく軽さ重視
  3. マルチに使える魔法瓶
  4. 浄水機能付きで節約
  5. 飲み終わったら折りたためて邪魔にならない

オススメする上で重視している点は洗いやすさ・軽さ持ち運びやすさの3点です

私は個人的に保温の物はサーモスの製品を使用しています
買った冷たい水をそのまま水筒に移しても氷なしで次の日まで冷たい
温かい飲み物は10時間程熱々

日本で有名なメーカーの真空断熱系の水筒ならどのメーカーも漏れや保温性はばっちしだと思います

肩掛け鞄にも入る小さい観光時用

  • 120/150/180mlと少量
  • 100g以下の超軽量
  • 結露で鞄の中が濡れない

街歩き用のオススメはこの超軽量コンパクトサイズの水筒です

180mlがオススメで肩掛けカバンにも入るので邪魔にならないです

紙パックの飲み物や缶コーヒーサイズですね

少し喉が渇いた時や、カフェでコーヒーを飲んだ後の口直しなどにあれば便利です

私は標高が高い山に登った時、休憩時の温かい飲み物用に軽いので持って行っています

とにかく軽量重視

  • 500mlでも脅威の130g
  • 300/500/950ml
  • お洒落
  • 傷つきにくく丈夫

とにかく軽さ重視という方にはこちらです

魔法瓶タイプはどうしても重量を取るので、保冷性等はないですが常温がいい方にはもってこいです

見た目もお洒落でグラスのように見えて丈夫な素材

海外では国内と違い歩くことが多くなるので持ち手がある水筒がオススメです

そのまま持ち歩いたり、カリビナで鞄にかけたり持ち運びに便利

このタイプの水筒は冷たい飲み物を入れた後、結露が発生するので電子機器と一緒に入れない様に注意です

迷ったらマルチに使える魔法瓶

  • 380/500/750ml
  • 保温保冷が抜群
  • 持ち手付きで便利
  • 洗いやすい

私が現役でどんな時でも持って行っているのがこれです

保温性が抜群で結露が出ず持ち手があるので気に入っています

750mlを利用していますが、アウトドア好きなので8時間のハイキングや長距離のバス移動等にも対応できる大きさです

750mlが持ち運びできる大きさの最大ではないかと思っています

肩掛けの鞄に入りますが、入れたら水筒で占領されるので750mlはリュックサックを持ち歩く人向けの大きさです

街歩き用ですと最初に紹介した極小タイプか、このタイプの380mlが鞄に入っていいかと思います

浄水機能付きで節約可能

  • 浄水機能付きで安心
  • 150gと軽い
  • 最大限に節約可能

旅人の中では有名なブリタの浄水器ボトルです

水道水が飲める国って日本以外にも案外たくさんありますが、やはり少し不安ですよね

水自体は信用していても海外は古い建物が多いので、水が通るパイプは綺麗なのか?ってとこが私は毎度疑問なのでこの浄水機能付きボトルは最高です

アウトドア派も川の水も水道水もそのまま飲めて節約になる一本です

難点を挙げるとすれば、水しか入れれない点なのでコーヒー等を持ち歩きたい方には向かないです

私はこのブリタとサーモスの2本を海外定住中は使用しています
ブリタに水道水を入れて冷蔵庫で冷やしておいて、サーモスに入れ替えて冷たい水確保
水道水をブリタに入れて持ち運び
(ブリタのボトルは冷たい水は結露が出るので常温がオススメ)

家族やカップルの方は1人がブリタで2人目がサーモスの分担オススメです

飲み終わったら折り畳めて邪魔にならない

  • 飲み終えたらコンパクトになる
  • 邪魔にならない
  • 中もしっかり洗える
  • お洒落なデザイン
  • 安心の設計

小さく畳める水筒って嵩張らなくて旅行にぴったりですよね

ですが、折りたたみ式の水筒は要注意です

  • 漏れやすい蓋が多い
  • シリコンの匂いがキツくて飲み物にうつる
  • 蓋の部分が取り外せず中身が洗えない

過去に2個試しましたが蓋がスクリュー式じゃない物は漏れやすいのとシリコンの匂いがキツいという難点があります

ふにゃふにゃで飲みにくいのは許容範囲ですが、漏れたら最悪です

難点が多い折りたたみ式水筒でしたがSTOJOが完璧な折りたたみ水筒を出してくれました!

元々エコカップの折りたたみカップが有名なSTOJO(メモリ付きでこれも便利です)

むちゃくちゃスタイリッシュな上、容量もいい感じです

温かい飲み物も入れれますが、熱々の飲み物を入れると持てなくなるので常温か冷たい飲み物がオススメです

シリコン臭さもなく、漏れもないので折りたたみ式の旅行用はこれ一択かと思います

ちなみにシリコンですが、それなりの硬さはあるので持ちやすいですが軽いので完璧です

海外旅行にオススメの水筒まとめ

水筒を持って行こうか迷っている方は、絶対に持っていくことをオススメします

空港やホテルでの無料での給水・2Lのボトルを買って小分けにして持ち運びなどとにかく節約になります

アウトドア派から街歩きまで様々な用途に合った水筒を紹介しているので、是非お気に入りを見つけてくれたら嬉しいです

それでは〜!

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