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【必須アイテム紹介】湯シャンのやり方解説とおすすめトリートメント

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こんにちはー!アビーです

今回は湯シャンの始め方から髪の毛を綺麗に保つための湯シャンに必要なおすすめアイテムの紹介です

この記事はこんな人にオススメ
  • 湯シャンのやり方が合っている分からない
  • 湯シャンをやってみたけどベタ付きが気になる
  • 湯シャンで痒みやフケが出てくる

湯シャンを始めようと思うきっかけは皆さん様々だと思います

私は6年前から海外を転々としながら海の上で働く中、シャンプーを持ち運ぶのが邪魔+海にシャンプーの成分が流れるのに気が引け出した事から湯シャンを5年前から始めました

ヨーロッパでは湯シャン派も多いので海外の友人に聞いたり、美容師の友人にアドバイスをもらって

半年程はベタ付きやフケが出てましたが試行錯誤しながら、現在は問題なく湯シャンで暮らしています

この記事を読めば湯シャンにつきまとう問題を解決出来るよう、5年試して分かったベタ付き対策や痒み対策、湯シャンにおすすめのアイテムを解説していきます

この記事を書いた人

1989年生まれ アビー
  • 海外在住6年目
  • ダイビングインストラクター
  • 海がある国を定期的に移動しながら定住中
  • 現在はオンラインとダイビングで仕事

ワーホリ・留学・バックパッカーを経験し海外の自由な雰囲気が好きで海外で暮らす為に色々な手段を試みる…

インストラクターも海外で暮らすための手段の1つとして働いてます!

それでは詳しく見ていきましょう!

湯シャンのやり方解説とおすすめトリートメント

湯シャンのやり方解説

コツはたっぷりのお湯ととにかく頭皮を洗うことです

  1. 乾いた髪をクシでブラッシング
  2. たっぷりのお湯で頭皮をしっかり濡らして揉み洗い
  3. 洗髪用ブラシでシャワー頭皮を流しながら頭皮を洗う
  4. トリートメントをたまに利用(使用トリートメントに注意)
  5. ドライヤーで乾かす

乾いた髪をクシでブラッシング

この時点で髪の毛に付いた埃や汚れを取りますので、この工程とても大事です

たっぷりのお湯で頭皮をしっかり濡らして揉み洗い

髪の毛が邪魔をして意識をしないと案外頭皮までしっかりお湯が当たらないので指でモミモミしながら生え際から耳の裏、うなじ部分まで丁寧に揉み洗い

私はこの工程は10分程かけてしっかり丁寧に揉みほぐし洗ってます

洗髪用ブラシでシャワー頭皮を流しながら頭皮を洗う

頭皮を指で揉み洗いした後は、薬局等で売っているシャンプーブラシで頭皮を更に軽く洗います

ブラシを使用するのでベタつきが気になっていても決して強く擦らないようにしましょう

洗い方のコツは0.5m程左右にクックックと動かして毛穴を洗うような感覚です

それを頭皮全体に移動させながら繰り返します

この工程を挟むようになってからベタ付きは無くなっていきました

トリートメントを通常通りする(使用トリートメントに注意)

湯シャンだけで髪がツヤツヤになる効果はないのでトリートメントを3回に1回ほどの頻度でします

この時、頭皮にはつけず毛先だけのタイプか、頭皮から毛先まで使用するタイプかしっかり説明を読んで利用しましょう

普段シャンプーは利用しない分、油分が多く入っている商品は落としきれずベタついてくるので気をつけましょう

ドライヤーで乾かす

ドライヤーを利用した方が髪の毛は痛みにくくなります

この時ヘアオイル等は塗らない
オイルを洗い流すにはお湯だけでは洗浄力が足りないので湯シャンですとオイルが蓄積していきます

とにかくお湯をたっぷり使って丁寧に頭皮を洗いましょう
シャンプーを利用しない分時間も手間もかけてしっかり洗う必要があります

湯シャンにおすすめのトリートメント

おすすめのトリートメントはAvedaのシリーズ

湯シャンを続けると頭皮から出る適量の油分が髪を覆うのでツヤツヤにはなりませんが、それなりにしっとりツヤ感はあります

私の場合、海水に入るのと毛先のダメージがあるので自分の油分だけでは補きれないのでトリートメントも3回に1度ぐらいの頻度で利用しています

油分が多すぎるトリートメントを使うと日数が増すごとに蓄積してベタつくので注意

Avedaの製品は環境へ配慮もしていて植物性由来の成分を多く利用しいて、非石油系ミネラルですのでベタ付きが残りません

ヨーロッパの美容院に行った際に湯シャンにいいとおすすめしてもらったのがきっかけで使い始めてかれこれ3年程現在利用しています

私はこのピンクのタイプをリピートしています

4500円程と少しお高いですが、1週間に1,2度の利用なので1年持ちますしシャンプー代はいらないのでここはケチらず心地いい物をリピ中です

Avedaの公式HPはこちら

湯シャンに必須のアイテム

洗髪用ブラシの利用

ベタ付きフケ・痒みと皆さんが一度は通るであろう湯シャンの挫折ポイントはこのアイテムで解決しました

シャンプーブラシで仕上げ洗いをすると髪の毛が軽くなります

この一手間で髪の毛の根本からの立ち上がりがふわっとするので是非湯シャンの方は利用してみてください

私は下記の2つを利用していますが、柔らかめの肌触りのものがおすすめです

衛生面からいうと何個ものパーツで出来ているものは水が渇ききらず隙間がカビてくるのでシームレスタイプがいいですよ

現在の私の湯シャン方法と髪を洗う頻度の紹介

  • 汗をかいてない日は髪は洗わずブラッシングのみ
  • 2,3日に1度湯シャン
  • 週1でトリートメント利用

髪の毛は濡らすと痛むので必要のない日は髪の毛は洗いません

シャンプーを利用してないので頭皮から出る油分は抑えられる分2-3日洗わなくてもベタつきもないです

私は色々な国を転々とするので、国の水質が変わったタイミングで頭皮の油分が出る量や頭皮のコンディションが悪くなった場合はその環境に慣れるまでシャンプーを週1で使う場合もあります

皆さんも季節の変わり目で湿度が変わったり、体調の変化で頭皮のコンディションが荒れる場合があると思うのでその場合はシャンプーを使うのもありだと思います

湯シャンに拘りすぎず、シャンプーも上手に使うと快適に過ごせます

その時、洗浄料力が異常に高い市販のシャンプーはやめましょう

頭皮のコンディションを整えれるシャンプーはスカルプケア系の薬用シャンプーがおすすめです

乾燥で痒みが気になる事がある場合はこちらを利用しています

油っぽい匂いやベタつきが気になる方にはこちらもおすすめです

頭皮ケアシャンプーのキュアラフィ

@コスメレビュー

湯シャンのやり方解説とおすすめアイテムのまとめ

  1. 乾いた髪をクシでブラッシング
  2. たっぷりのお湯で頭皮をしっかり濡らして揉み洗い
  3. 洗髪用ブラシでシャワー頭皮を流しながら頭皮を洗う
  4. トリートメントをたまに利用(使用トリートメントに注意)
  5. ドライヤーで乾かす

とにかくたっぷりのお湯でしっかり丁寧に洗う事です

正直、シャンプーを利用するより手間も時間もかかりますが、シャンプーの洗浄力に慣れていた頭皮が自浄作用によって油分をコントロールできるようになったらコストも減りますし自然な艶が生まれてきます

たった2つが必須アイテムです

髪が傷んでいる人はおすすめした様な石油系油分の少ないトリートメントもたまに併用しましょう

頭皮がトラブルを起こしている時にはシャンプーの力もたまに借りて頭皮をスッキリさせてあげます

湯シャン生活5年目の私でも生活の変化や体調の変化で頭皮トラブルは起こります

その時に、自身の体の力を高めてコンディションを整えてくれる様なアイテムを利用するのが大切です

是非質問や相談があったらお問い合わせからお気軽に聞いてくださいね

それでは〜!