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【セイシェル諸島】ラディーグ島の紹介&必見観光ポイント【2023年】

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こんにちはー!アビーです

この記事はこんな人にオススメ
  • ラディーグ島の観光情報や何が出来るか知りたい
  • セイシェル旅行に行ってみたい
  • アフリカの安全な国へ旅行がしたい

お気楽マンボ

セイシェルってどんな観光が出来るんやろ?

強気コアラ

色んな島があるらしいからどこの島がいいかも分からんなぁ

今回はこのラディーグ島に約2年住んでいる私が

セーシェル諸島のラディーグ島の基本情報から何が出来るか観光情報を紹介します

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ちなみに

ドバイ経由かアブダビ経由の乗り換え1本で行けるので案外楽です

この記事を書いた人

1989年生まれ アビー
  • 海外在住6年目
  • ダイビングインストラクター
  • 海がある国を定期的に移動しながら定住中
  • 現在はオンラインとダイビングで仕事

ワーホリ・留学・バックパッカーを経験し海外の自由な雰囲気が好きで海外で暮らす為に色々な手段を試みる…

インストラクターも海外で暮らすための手段の1つとして働いてます!

それでは詳しく見ていきましょう!

セイシェル諸島・ラディーグ島の基本情報紹介

ラディーグ島に生息するゾウガメ

セイシェル諸島の主な観光島の位置関係

ラディーグ島は英語でLa Digueと表記します

セーシェル諸島は約100個の島で出来ていますがその中で下記の3つが有名です

  1. マヘ島(首都)
  2. プララン島(2番目に都会)
  3. ラディーグ島(美しい大自然)

上記の地図が位置関係です

マヘ島に飛行機で到着後、マヘ島からラディーグ島までの行き方は主にフェリーになります

フェリーはCat RoseかCat Cocoという運営会社が走らせており

マヘ島からラディーグ島までは約1時間半で到着

ラディーグ基本情報

  • 公用語 : クリオール語(英語通じる)
  • 通貨 : セーシェルルピー(ビーチバー以外ほぼクレカ対応)
  • 人口 : 約2500人(ほぼ知り合い)
  • 島の大きさ : 面積10km²(1周徒歩5時間)
  • 交通手段 : 徒歩orチャリ
  • 気候 : ずっと夏(雨季6月〜10月)

とっても小さな島です

ATM・両替所は島にあります

セイシェルでの服装

服装は1年中半袖半ズボンでokです!

日焼けを気にする方は羽織は必需品ですが、東南アジアのようなクーラーガンガンエリアは皆無なので寒い場所はありません

雨季ですと突然のスコールがあるので雨ガッパ兼羽織があると便利です

ビーチが多いいので水着とハイキング等も出来るので動きやすい靴を持ってきましょう

ハイヒールは履いてる人は皆無です

必見!世界一美しい白砂ビーチ3選紹介

ラディーグにはプライベートビーチはないので、ホテルの前のビーチも入ってokです

その代わり観光地化してない為ビーチベッド等はほぼないのでビーチタオルを持参しましょう

人が少く白砂が綺麗なビーチ Anse Cocos(アンスココ)

ラディーグのビーチ

この白砂にアクアブルーのビーチ!

トレッキングコースを歩いた先にある静かで150m以上ある大きなビーチです

Anse cocoにはローカルのバーもあり、日によってはランチもあります

不定期でopenしているので水分やスナックは持っていきましょう

到着して右手にローカルバーがあり、サンベッドやブランコもあります

左手にずーっと歩いて行くと自然の岩で囲まれたエリアがあるのでそこでは海水浴が可能です

  • 日陰がある時間帯は14時〜
  • ビーチバーあり
  • 海水浴一部可能

Grand Anseビーチに到着後そこに自転車を置いてトレッキング約40分で到着します
トレッキングルートは簡単ですので自分達で行くことが可能です

小さな小山を2つ登り降りします

アクセスのしやすさ
簡単
大変

中心街から近いビーチ Anse Severe(アンセセベア)

こちらはホテル街から1番近いビーチAnse Severe

ホテル街から自転車で10分の距離です

夕暮れになるとローカルキッズが浜辺でサッカーをしたり泳いだりと賑わってます

このビーチにはセイシェル島の固有種アルダブラゾウガメが2匹道端にいます

夕日が見えるビーチなのでビール片手に海水浴を楽しんでください

ラディーグのアンセセベアビーチ

また、シュノーケリングをしたい場合は満潮の時間帯を狙っていきましょう

沖から20m程は何もありませんが、20mを過ぎたら珊瑚と魚がたくさんいます

ビーチの一番左側(町側)から海に入るとシュノーケリングがしやすいですよ

  • 日陰がある時間帯は15時まで
  • ビーチバーたくさんあり
  • 海水浴・シュノーケリング可能
アクセスのしやすさ
簡単
大変

ガイドが必要秘境ビーチ Anse Marron(アンスマホン)

ラディーグ島の秘境ビーチ

こちらはガイドがいないと辿り着けない秘境のAnse Marron

潮が引いてる時間帯を狙って行かないと通れない道や、岩山をくぐり抜けて到着します

トレッキングツアーを申し込めば、ランチや飲み物付きで来ることも可能です

アクティビティの一つとして訪れたいビーチの1つです

  • 日陰なし
  • ビーチバーなし
  • 海水浴可能
アクセスのしやすさ
簡単
大変

ビーチは島内に20以上ありますが、どこも写真のような美しいビーチです

  • 簡単に行けるビーチ→Anse Severe / La Digue lodgeホテル前のビーチ
  • スノーケリングも楽しみたい→Anse Severe / Anse Caiman
  • 人が少なくてのんびり出来る→Anse Coco/ Grand Anse

観光ポイント【自転車1つで全部出来ちゃう】

ラディーグ島のビーチバー

ラディーグはとても小さな島ですので自転車一つで全領土網羅可能です

ローカルの人々も自転車移動です

自転車は100ルピー(1000円)で1日レンタル可能で日数が長ければお値段も少し安くなります

港の周りに5件ほどレンタルバイク屋が並んでいます

坂道も結構あるので、レンタルするときはギア付きのものを選びましょう

強気コアラ

英語で行き先だの値段交渉だのせんでいいのは楽やな

お気楽マンボ

タクシー待ったりしなくていいのも時間気にしなくていいからいいね

自転車乗れません。という方はタクシーも一応あるのでご安心を

残念ながらバスはラディーグ島にはありません

観光ポイント【アクティビティが満載】

海のアクティビティ

ラディーグ島で見れるジンベイザメ
  1. シュノーケリング
  2. ダイビング
  3. フィッシング
  4. クリスタルシーカヤック

運が良ければスノーケリングツアーでジンベイザメやマンタも見れます

シュノーケリングはツアーでもビーチ無料でも可能です

釣りのツアーに関しては6月〜10月の期間は開催してない場合があるので注意しましょう

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カヤックやサップはホテルでの貸し出しやL’Union Estate park内にショップがあります

陸のアクティビティ

ラディーグ島の頂上から見た景色
  1. ハイキング
  2. トレッキング
  3. 国立公園探索

Nid d’Aigl山はラディーグで1番高い山です

こちらもセルフでハイキング可能で40~1時間で登頂できます

このようにトレッキングの入り口には案内図があるのでセルフで楽しむことが出来ます

島内にはL’Union Estate park(国立公園)もありココナッツオイルの製造や・大きなカメも保護されています

この大きな亀はアルダブラゾウガメで国立公園内やAnse severe、一般家庭の庭でも見れます

私の友人二人もペットとして飼ってます

観光ポイント【アフリカなのに安全】

2年間住んでいますが危ない目にあったことは一度もありません

マヘ島やプララン島ですとビーチでの置引き等はたまに聞きますが

ラディーグ島は本当にのんびりとした島なので物騒な事件は滅多に起こらないと聞いています

アフリカと聞いて怖いイメージがあるかもしれませんが銃社会でもなく豊かな国なので安全ですよ

夜女性も1人で歩いている風景もよく見かけます

ラディーグ島観光ポイントのまとめ

  • ビーチでのんびりしたい人や旅行では自然を満喫したい人にとってラディーグは最高の観光地
  • アジアにはない大自然を味わえる
  • 自転車1つで自分で観光可能なので英語が苦手でも大丈夫

今まで色々な海を回ってきましたが、セイシェルのビーチは飛び抜けてゴージャス

客引き等も一切なく、とってものんびり過ごせるのでバカンスには最高です

4日間のおすすめモデルプラン

おすすめプラン

1日目:到着 夕日を見にAnse Severe又はヘリコプター駐車場

2日目:朝からスノーケリングツアーorダイビングツアー 午後自転車で島探索

3日目:早朝暑くなる前にNid d’Aigl山に登る 午後ビーチor 島一周チャレンジ

4日目:朝からL’Union Estate park(国立公園)巡り 午後のフェリーでマヘ島移動

短期ですと上記のプランでも満喫できます

1週間あればのんびり満足できるかと思うのでおすすめです

セイシェルに来た際にはラディーグには絶対に寄っていただきたいので、この記事がきっかけになれば嬉しいです

それでは〜!

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