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【セイシェル諸島】ラディーグ島のおすすめホテル5選【エリア解説付き】

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こんにちはー!アビーです

お気軽マンボ

今度ラディーグ島行くけど、どこのエリア滞在がいいんや?

強気コアラ

インスタとかでよく見るジャングルのホテルとかあるんかな

今回は私が住むラディーグ島の

自転車一つで観光するのに便利なエリアから、超絶ビューの変わった穴場ホテルまで

全てをおお伝えしたいと思います

観光情報が少ないラディーグ島、残念ながら宿泊はそんなに安くはありません

そんな中でどこに滞在したらいいか分からない方も多いと思います

せっかくはるばる遠くから来るラディーグ島で目的に合ったホテルに滞在したいですよね

この記事を書いた人

1989年生まれ アビー
  • 海外在住6年目
  • ダイビングインストラクター
  • 海がある国を定期的に移動しながら定住中
  • 現在はオンラインとダイビングで仕事

ワーホリ・留学・バックパッカーを経験し海外の自由な雰囲気が好きで海外で暮らす為に色々な手段を試みる…

インストラクターも海外で暮らすための手段の1つとして働いてます!

実際にこの島に2年滞在し、色々なホテルを友人や家族が来島した時に回っているので

その経験からおすすめを5選ホテルを選びました

宿泊サイトでは分からない素敵なホテル紹介もあるので是非最後まで読んでいただけたら嬉しいです

この記事はこんな人におすすめ
  • ラディーグ島のどのエリアに滞在すればいいか知りたい
  • 宿泊予約サイトでは分からない特別なホテルに泊まりたい
  • ラディーグに旅行予定がある

それでは、詳しく見て行きましょう!

ラディーグ島の宿泊エリア紹介

ラディーグのメインストリート

エリア紹介

ラディーグ島は面積10k㎡の小さな島で島の半分以上は森です

ですが、ここは観光大国セイシェルですので宿泊地はたくさんあります

へんぴな山の上からスーパーの2階まで様々な場所にホテルがありますが

ラディーグでの宿泊エリア分けはこのような感じになっています

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港を中心に栄えています

ですが、小さな島なのでオレンジエリア以外は自転車さえあればどこも不自由なく過ごせます

オレンジエリアのみ例外で、自転車があっても何か食料を買いたいとき坂を登って降りてを繰り返す必要があるので覚悟が必要です

町にスーパーは4件しかなく、全てピンクエリア内になります

ですが、コンビニサイズの小さな商店街がオレンジエリア以外はあるのでそこで飲み物やパン等の生活品の購入が可能です

ビーチへはどこのエリアにもあるので目的別でホテルを選んでいただけたらと思います

【セイシェル諸島】ラディーグ島の紹介&必見観光ポイント【2023年】 こんにちはー!アビーです この記事はこんな人にオススメ ラディーグ島の観光情報や何が出来るか知りたい セイシェル旅行に行...

宿泊タイプ

ラディーグ島には

  1. ホテルタイプ
  2. ヴィラタイプ
  3. セルフケータリングタイプ

この3つの種類の宿泊施設があります

Self-Cateringはキッチン付きですので自炊が可能です

長期滞在したい人にはセルフケータリングタイプの宿をおすすめします

絶景ネイチャーホテル : Secret Garden Villa

シークレットガーデン2棟の2階からの風景

料金:大人2名1室38,000円〜
※送迎・朝食・夕食込み

過去に私が訪れた世界中のホテルのダントツNo1が【シークレットガーデン】になります

何が凄いかって、自然の中に溶け込むツリーハウスの巨大な建物スペースを贅沢に使った窓がない開放的な部屋です

町の中心からは離れ急勾配の坂道を30分登った山の一角にこのホテルが存在し

立派な木造の施設が3棟と大きなサボテンなどのボタニカルな庭が広がっています

全て2階建てのツリーハウスになっており

  • 1棟目の1階:食事エリアと小さな部屋が2つ
  • 1棟目の2階:オープンな宿泊エリア
  • 2棟目の1階:中規模でプライバシーが守られた部屋
  • 2棟目の2階:3ベッドルームのオープン宿泊エリア
  • 3棟目:オーナーの家

となってます

1階に設置の部屋は部屋の前を人が通る場合があるので窓やドアがありますが

2階は誰も通る心配がないので窓もドアもない開放エリア宿泊施設となっています

仕切りのないバスルームに窓のない部屋で目の前には広がる海海海

朝日が海から登る光景が部屋から一望できます

足を踏み入れた瞬間、宿泊施設の概念を壊す全てにワクワクして思わずオーナーにどうやって建てたのか歴史を聞きたくなる建築物です

アクセスのしやすさ
大変
簡単
便利なエリアか
不便
便利

港からの送迎は宿泊費に込まれているので安心です

スナック等必要な買い出しが必要な場合は、港に到着してスーパーに寄ってからシークレットガーデンに向かうようにしましょう

エリア抜群全て揃ったホテル : Le Nautique Waterfront Hotel

Le Nautiqueの入り口

料金:大人2名1室45,000円〜
※最低3泊〜

美味しいレストラン・プール・オーシャンビュー・アクセスの良さと全て揃ったホテルになります

ホテルの規模自体は大きくなく部屋数も限られており大変人気のホテルです

ガーデンビュータイプとオーシャンビュータイプの部屋があり

オーシャンビューの1階フロアですと目の前にレストランやプールがあるので外のテラスからは丸見えになります
人が通るのが気になる方は2階を予約しましょう

また、ここの料理はとっても美味しく雰囲気もいいので人気のレストランでもあります

アクセスのしやすさ
大変
簡単
観光に便利なエリアか
不便
便利

港からホテルまで徒歩10分で、ホテルの反対側にはスーパーもあり大変便利です

ビーチが目の前のツリーホテル : Anse Severe Beach Villas

Anse severe beach villaの入り口

料金:大人2名1室36,000円〜
※朝食込み

アンセセベアビーチの目の前にあるツリーハウスのホテル

こちらのホテルはメインの建物に4部屋

独立したヴィラが2棟の計6グループのみ泊まれる贅沢なホテルです

メインの建物の2階の部屋はキッチンも併用された大きな作りの部屋でそこからの眺めは夕日が見れて最高です

木で作られた建物はこれぞセイシェルといった雰囲気で思い出になる素敵な施設です

アクセスのしやすさ
大変
簡単
観光に便利なエリアか
不便
便利

周辺にスーパーや商店は一切ありません

港周辺が1番近い買い物エリアになるので、自転車で1つ坂を登り降りしますが10分の距離で行けます

世界最大のヤシが生えるホテル : Calou Guest House

Calou guest houseの入り口

料金:大人2名1室24,000円〜
※朝食込み

セイシェルの入国スタンプにもなっている世界最大のヤシ【ココデメール】

とても貴重な木が、なんとこのカルーゲストハウスは敷地内にココデメールがあり間近に見られます

ホテルのエリアはとても広く、贅沢なガーデンエリアのココデメールの木を囲むようにゲストルームが建てられており

とても静かなエリアでゆっくりしたい方にはおすすめです

ガラス扉の独立型のゲストルームには小さなバルコニーが付いており贅沢な時間を味わえます

こちらはボリュームのある朝食付きなのも嬉しいですね

アクセスのしやすさ
大変
簡単
観光に便利なエリアか
不便
便利

港から少し離れた位置になるので、港前からタクシーを利用しましょう

ホテルの周りには徒歩10分件内に商店が2個あります

港から近い安いホテル : Kot Babi

kot babiホテルの入り口

料金:大人2名1室11,000円〜
※最低2泊〜

港に到着したら徒歩3分で到着します

ここのホテルは敷地が広くガーデンがある為メインストリートに建ってますが静かに過ごせます

港が近いので主に観光は海のアクティビティーという方におすすめのエリア

港近くの中心地になるので、北へのハイキングや南へのビーチどちらへも行きやすいエリアです

遠くに行きたい日だけ自転車をレンタルすれば良いので節約にもなります

内装は建物入ってすぐに共用エリアがあり部屋はエアコン付きの綺麗なベッドとバスルームといったシンプルな作りです

近くにはベーカリーやテイクアウトが出来るレストランも2件
徒歩10分以内にあるので便利です

安い値段で一番港に近いホテルがKot Babiです

アクセスのしやすさ
大変
簡単
観光に便利なエリアか
不便
便利

ラディーグのホテル情報まとめ

  1. ホテルタイプ
  2. ヴィラタイプ
  3. セルフケータリングタイプ

から自分に合ったタイプの宿泊施設を選びましょう

ホテルタイプ以外でしたら、個人オーナーが多いのでキッチンの利用は可能か洗濯は出来るか等予約の際に聞けば使わせてくれるところも多いです

1人1泊約6000円〜と安い宿はないラディーグ島ですがどこの宿泊施設も比較的綺麗です

是非みなさんのラディーグ島滞在のお役に立てれば嬉しです

それでは〜!